パレオダイエットでは豆腐などの豆類は食べられる?

パレオダイエットでは豆腐などの豆類は食べられる?

現在、さまざまなダイエット法が提唱されていますが、その中でも注目を浴びているパレオダイエットというダイエット法があります。パレオとは、パレオリシックの略で、旧石器時代を意味しているため、原始人食ダイエットとも呼ばれています。

 

旧石器時代の人たちの食生活を再現してダイエットを行うという新しいダイエット法として今、最も注目を浴びています。このダイエット法の基本的な考えとして、生で食べて体に良くないものを避けるという考えがあります。

 

パレオダイエットの食事法として、カロリー計算や食事量の制限などは他のダイエット法に比べると厳しくはありません。その代わり、何を食べるか何を食べないかということに対して大きな制限があります。旧石器時代の人たちのような食事を心がけることが大前提としてあり、脂肪は好きなだけとっても良いとされています。

 

好きなだけ食べてOK

ココナッツオイルやバター、牛脂、ラードなどの飽和脂肪を好きなだけ食べられるのは他のダイエット法では考えられません。また、動物性たんぱく質を食べることが推奨されています。お肉はもちろんのこと、卵や内臓まで全部食べることができます。魚も食べられますし、刺身も食べられます。

 

しかし、豆腐などの豆類や穀物は食べられません。小麦や、ライムギ、玄米、コーン、オーツ、大豆、ピーナッツなどは食べられないリストになります。野菜は食べられますので、たくさん摂取することを心がけて下さい。
    パレオダイエットでは豆腐などの豆類は食べられる?

 

また、果物類も適量食べることが推奨されています。特に抗酸化力が高い、ベリー類や、マカダミアナッツなどを適量摂ることが理想的です。摂取してはいけないものは、水素添加油のマーガリンや大豆油、コーン油、キャノーラ油、サンフラワー油、ベニバナ油、砂糖、乳製品となっています。

 

ですから、塩や砂糖などの調味料は一切使えません。味付けは更新料やハーブでする必要があります。また、加工食品も一切食べてはいけません。こうした食生活を徹底して行うと、1週間に2〜3kg減量できた人もいることが分かっています。

 

運動はほどほどに、睡眠をたっぷりと

生活習慣としては、おなかがすいた時に食べるようにし、運動をしすぎないこと、運動するのであれば、だらだらとしたエクササイズをするのではなく、短時間で強度の高いものを行い、1週間に何回かする程度に止めましょう。そして、何より睡眠をたっぷりとることが大切です。

 

こうした原始人食を完全に再現しようとすることは現代社会では難しいことですので、7割〜8割程度の割合の原始時代に近づけた食生活を意識して行い、無理をせずに少しずつ意識づけていくことがパレオダイエットを成功させる秘訣だといえます。

 

このダイエット法では、食事量を制限するということはあまり考える必要がありませんので、一度の食事でしっかりと満足感が得られながら行えるという大きな特徴があります。食べられるものの制限はありますが、慣れてしまうと難しく思うことはありませんので、お肉を食べる時は加工品を下げるようにしたりと、一つずつ食生活を改善していくことをお勧めします。